デンマークで1949年から愛される化粧品ブランド

デンマークに行けば、必ず見るであろう”matas“の看板。
この”matas“は、日本で言う”マツモトキヨシ”のようなドラッグストアです。
おそらく、デンマーク国内で一番知られている信頼性の高いチェーン店。

このmatasには独自のプライベートブランドがあり、この縞々のパッケージが目印!

皆さんは、使い終わった化粧品の容器をどのようにしていますか?
洗ってプラスチックごみ or 数少ない化粧品容器リサイクルBOXへ…

住んでいる場所によって、そもそもプラスチックごみと燃えるごみの分別をしない地域であれば、燃えるゴミに捨てるしかないという方もいらっしゃるでしょう。
私も、燃えるゴミに捨てたことがあります。でも、こんな固くて燃えにくそうなものを捨てていいのか!?と、戸惑いました。

東京でも、最近ようやく化粧品容器リサイクルBOXを見かけるようになりましたが、このmatasはなんと1990年代から化粧品容器の回収を行っています。
matasはかなりの店舗数があるので、気軽に回収BOXへ持っていけるのもポイント。

日本でも、最寄りのスーパーやドラッグストアに化粧品容器のリサイクルBOXができたら嬉しいです♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です